朝、目覚ましが鳴ると同時に、昨夜、炊飯器にお米をセットすることを忘れていたことを思い出しました。
うっかりしていました。
今日の朝ごはんはお味噌汁だけで納豆ご飯はなし。
お昼はあえてカップ焼きそば。
カップ焼きそばは時々無性に食べたくなります。
ジャンクな食べ物ですが、食べると同時に「野菜食べよ。。。自分の体をもっと大事にしよ。。。」と改めて思える不思議な食べ物です。
カップ焼きそばって申し訳程度のキャベツだけで、野菜が全然入っていないんだもの。
おいしかったです。カップ焼きそばってなんだか分からないけど好き。
自称ミニマリストですが、炊飯器は愛用しています。
土鍋で炊いていた時期もあり、沸騰したら弱火にして11分。パチパチ音が聞こえたら火を消して10分蒸らす。など、いちいちやっていましたけど、炊飯器なんてスイッチひとつで希望の時間にご飯を炊き上がりますので、まさに文明の利器です。
臥せった時用に用意をしていたカルピスですが、甘いものが飲みたくなって開封しました。ストックしていると結局飲んだり食べたりしてしまうので、私は貯蔵するという観念がございません。
ああおいしい。
自分の好みの濃さで作って飲むカルピス最高です。
「カルピスウォーター」となるものが発売された当時、私は中学生でした。
それまでカルピスって水で割って家で飲む飲み物でしたので、それが売り出されるという衝撃が当時世間では走りました。
カルピスウォーターにわざわざお金を出して飲むという感覚もありませんが、いざ買って飲むんでみると、「この濃さがスタンダードなのか、ふむふむ」という、ある一定の目安というか基準になったのを覚えています。
カルピスの瓶(当時は茶色いガラスの瓶に入っていました)の裏に「原液〇㏄に対し、水は〇㎖を注ぎます」という説明書きもないですし、目分量でこんなもんだろ。という大雑把な飲み物でした。大人で言うとウィスキーの水割りとでもいうのでしょうか。
友達が家に遊びにきたら、カルピス原液は気持ち濃い目に作って出したりしませんでしたか。子供なりに見栄を張っちゃったりして。
そういえば、カルピスウォーターのCMって長澤まさみちゃんのイメージで、初代は誰だっけ。内田有紀あたり?と調べてみると、内田有紀はなんと四代目でした。
私の記憶ですと、長澤まさみちゃんが「体にピース」と言っていたCMで止まっているのですが、2008年までだったようです。
現在2023年です。カルピスCMを卒業して15年も経っているの。
時間軸おかしいみたいです。
もうすぐ母の日ですよ。カーネーション。
そんな2023年の「理想の母親ランキング」誰だと思いますか。
え、うそ、ちょっと待って、、、山岡久乃じゃないの?お母さんといえば山岡久乃よねえ。。。
カルピス水割りの昭和からカルピスウォーター主流の平成になり、時は流れて今は令和。
すっかり時代が変わりました。
時代の流れについていけず置いてけぼりになっております。